日韓国際学術学会JKIAS(Japan-Korea International Academic Society)は、分野を異にするさまざまな領域の学者、研究者が集まり、日韓が抱える懸案、東アジアが共有する問題について、国際的・学際的に研究を深める日韓共同研究の新しいアカデミアを目指す学会です。
学会誌投稿・寄稿規程
日韓国際学術学会(JKIAS)
学会誌『日韓国際学術研究』投稿・寄稿規程
1. 投稿者は『日韓国際学術学会』(以下「本会」とする)会員に限り(※1)、投稿内容は会則に定める本会の目的に沿うものとする。
2. 投稿文は学位論文を含め、未発表のものに限る(学位論文の内容を抜粋または要約したものは不可,新たな知見を付け加えたものについては可とする)。また、他学会誌などに投稿中、または投稿されたものであってはならない。
3. 投稿文は、以下に示す論文(査読あり)と研究ノート、実践報告、翻訳、書評等(査読なし)に分けられる。
4. 投稿分野は、日本及び韓国の政治学、経済学、観光学、社会学、文学、言語学、教育学、体育学、医学などに関するすべての学術論文とする。
5. 原稿の採否は本会の学会誌編集委員会が決定する。
6. 寄稿については上記に準じる。寄稿文への査読は行わないが、学会誌編集委員長の掲載承認を要する。
7. 投稿文は別途定める「学会誌投稿・寄稿論文作成要領」に従って、学会誌編集委員会の定めたE-mailアドレスにMSワードファイル(.docx)で送付する。
8. 学会誌は年1回発行する。
9. 投稿の申し込み・原稿の提出締め切りは、毎年、以下の通りとする。
1) 投稿申し込みの締め切りを9月30日23時59分とする。
2) 投稿の申し込みは、本会で別途定める「投稿・寄稿申込書」を作成し、提出しなければならない(※2)。
3) 論文は原稿提出締め切りを10月31日23時59分とする。査読の後、12月中に査読結果が通知されるので、査読意見および「学会誌投稿・寄稿論文作成要領」に従って修正の後、修正原稿を査読結果受領後1か月以内に提出すること。その際、査読意見を修正原稿にどのように反映させたかを別紙に記載して提出すること(書式は自由)。
4) 研究ノート、実践報告、翻訳、書評、寄稿文は原稿締め切りを11月30日23時59分とする。簡単な掲載可否判定の後、12月31日までに「学会誌投稿・寄稿論文作成要領」に従って修正、最終版下原稿を提出すること。
10. 原稿の投稿先および連絡先は、次の通りとする。
〒448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1
愛知教育大学教育学部 趙卿我研究室気付
ckjda620(at)gmail.com
(at)は@と読み替えてください。迷惑メール防止のための表記です。
11. 掲載された論文等の著作権は、日韓国際学術学会に帰属する。ただし、当該論文等の著者が当該論文等を自ら利用(例えば単行本に収録)することを妨げるものではない。
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※1)投稿・寄稿前に必ず当該年度年会費納入を済ませておくこと。(年会費納入について)
※2)学会誌の正式名称を『日韓国際学術学研究』から『日韓国際学術研究』へと変更致します。これは学会誌第2号から適用となりますのでご注意ください。